丹後を知る季節の会席 - セントラーレ・ホテル京丹後

セントラーレ・ホテル京丹後

丹後を知る季節の会席

セントラーレ・ホテル京丹後 > 丹後を知る季節の会席

~ユネスコ世界文化遺産「和食」~
「丹後半島」の四季と歴史を味わう料理

日本の和食は2013年ユネスコ世界文化遺産に登録されました。
多様性で新鮮な食材、自然の美しさや季節の移ろいを表現するのみでなく
地域に根差した歴史文化をも表現する技術・調理まで評価されています。
「自然と尊重」という日本人の精神を体現した食として提案されたものです。

古来、大陸文化が伝来した丹後地方は、元伊勢籠神社に表される信仰の地として、食文化を大切に育ててきました。
この地の会席料理は、「日本の和食」の精神に寄り添う、食と食文化を味わって頂けると考えています。

丹後を知る季節の会席

丹後には古の昔から大切に育まれた優れた食材とそれを知り尽くす料理人がいます。
丹後の地を知り、四季を味わう料理をご堪能ください。

旬のお造り盛り合わせ

底引き網漁が始まると多種多様な日毎の海の幸が提供されます。

丹後ぐじ松笠揚げ
翡翠銀杏松葉串 祇園豆

京料理に欠かせない上品な味の丹後ぐじ(アカアマダイ)を松笠のように仕上げています。

のどぐろ塩焼き

日本海の高級魚のどぐろ。口の中でほどける食感をお楽しみください。

前菜

丹後七姫ゆかりの地を結ぶ食材を生かし、前菜で丹後地域とその歴史を表現しました。丹後の美しき七人の女性の物語を想像してみてください。

料理長からご挨拶
豊かな食を活かし、「和食」の原点となる自然美、季節感、歴史文化、そして「丹後」を味わう会席料理として表現し、心を込めてご提供いたします。 ごゆっくりと「丹後」の移りゆく四季の味をご堪能ください。

料理長 野村龍矢
料金、備考
お一人様 24,500円~(1泊2食)

予約はオンライン予約へ

お料理のストーリー

丹後の美しい七人の女性の哀しき物語。
ゆかりの地とそれぞれの食を繋ぎ、丹後の深き歴史と丹後の食を味わってください。

丹後七姫

間人産鯵じゃこ

間人で獲れた鯵じゃこを使用した胡麻の田作り

伊根産鰯

浦島伝説が残る伊根町で獲れた鰯を使用、旬野菜のバーニャカウダ。

弥栄で作る古代米「黒米」
網野産アカモク

弥栄で作る古代米「黒米」でバイ貝を包み、饅頭にしました。
餡に静御前ゆかりの網野で獲れたアカモクを使用。

大宮 あおき農園の有機野菜

小町塚がある大宮のあおき農園の有機野菜を使用し、華やかに巻き上げた水晶巻とビーツドレッシング。

峰山「小野甚」の糀

天女が舞い降りたとされる峰山の味噌醤油醸造「小野甚」の糀を使用したスルメイカの糀漬け。

宮津由良「ハクレイ酒造」
の酒粕

宮津市由良の酒蔵ハクレイ酒造の酒粕と今、人気の京鰆を使用。

PAGE
TOP

温泉混雑状況
24時間365日対応AIコンシェルジュで
お問い合わせ