京都府下一位 & 絶世の美女 | セントラーレ・ホテル京丹後 - セントラーレ・ホテル京丹後

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京都府下一位 & 絶世の美女

2012.1.24

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ホテルから車で約10分程の場所に『平地の地蔵さん』が祀られています。
立像としては京都府下一位で高さは何と 5.3mの巨大な地蔵さんです。
毎年11月末に写真の様なこもを着させてもらってます。
3月のこも外しが終わると周りの桜が綺麗に咲き、名所となっています。
 なぜこのような大きなお地蔵さんを…、天保の頃この地の峠に山賊が出没し、
たいそう村人を苦しめたそうです。そこで、村人を救うためお寺の住職が
この地蔵さんをたてて祈願したそうです。
                              (大宮町上常吉)
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こちらもホテルから車で約10分程の場所に『小町公園』があります。
大宮町五十河(いかが)地区は、小野小町ゆかりの地として知られています。
公園内には、小町の舎、小野小町の墓、展望台、そば処歌仙等から構成されています。
上の写真は、小町の舎内の小野小町ブロンズです。
 絶世の美女といわれた、平安時代初期の女流歌人、小野小町。 小町は、深草少将
 の熱烈な求愛にたえかねて、都から姿を消し、旅に出ました。年老いた小町は、五十
 河の住人の上田甚兵衛と出会い、ここで晩年をすごしました。再び五十河の地を旅立
 つ途中、小町は、腹痛にみまわれ、みかねた甚兵衛は我が家につれて帰り、看病を
 しましたが、小町は一句を残して、この地で、この世を去ったと伝えられています
 九重の 花の都に住みはせで はかなや我は 三重にかくるる
              
                          (大宮町五十河)
              詳しくは こちら まで(京丹後市観光協会)
ご紹介させていただきたい場所はまだまだあります。
ぜひお寄りいただき大宮町探索してみてください。

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