親子の会話
昨日はお休みをいただいておりました(^u^)
久々に何の予定も入っていないお休み、なのに・・・外はすごーーい風&雨
しかも、私どうやら今年より花粉症デビューをした模様で
くしゃみが止まりません!!
外は暴風雨でも、花粉症でもせっかくの休み家でゴロゴロするのはもったいない!
というわけで春休み中の娘を連れ、おでかけ
出先で以前担当させていただいた新婦様に出会いました!!
久しぶりでも ”あー今日は火曜日だ、〇〇さんお休みの日だ~” と打ち合わせの時や結婚式当日の事がぱっと浮かんでくるものです
しばらくお話させていただいたのですが、その光景を横でジィーーーーっと静かに見ていた
うちの娘様( 一一)
新婦様と分かれた直後
娘「かあちゃんの仕事は、かあちゃんにしかできないんだよね、かあちゃんじゃなきゃだめなんでしょ?」と目をまん丸にして聞いてきました
お客様と話している様子を見ていて”ふ”と何か思ったんでしょう・・・
普段から、私の帰りが遅い日は家族が、娘にそう説明してくれてるようで(こんな風に説明してくれていることがありがたい)
ここぞとばかりに聞いてきた
娘「ねぇ、なんで?なんで?」と答えを急かしてくる
「仕事ってねぇ、誰にでもできる仕事と、そうじゃない仕事とあって、
だれにでもできる仕事でも、どうやって自分にしかできない仕事にするかが大事なんだよ、
その方が仕事してても楽しいと思わない?
こはる(←娘)だって、こはるちゃんじゃないとダメ、こはるちゃんと遊びたいって思われた方が嬉しいでしょ?あなたが大人になってどんな仕事をするかわからないけど、そんな風に仕事をして欲しいなとかあちゃんは思っているよ」
娘「ケーキ屋さんかお医者さんがいいかなー」
5歳の子に結構真剣に話をしてしまってどこまで理解しているかは謎ですが
健康で、人様に迷惑かけなければいいという方もおられるでしょうが、
やっぱり、大人になって仕事をするようになったら、人の役に立てとは言いませんが
あなたしかできないというような仕事を作っていってほしいなと思います
でも・・・
「私にはとうちゃんもじいちゃんも、ばあちゃんもいるから大丈夫だけど、お客さんにはかあちゃんしかいないんだからお仕事頑張って」と言ってくれる娘に私が甘えているんだろうな~