5月26日wedding
5月も残すところあとわずかとなりましたね!
今月もたくさんのカップルのお手伝いをさせていただきましたが
雨が降らず本当に良い天気続きでした
今日もいい天気~まさに婚礼日和☆
それが今日でちょうど5年8カ月になります(^-^)
いつもより少し写真撮影の時間を長くとり色々なポーズで撮影☆
新婦様モデルさん並におきれいなので撮る写真撮る写真が絵になります!!
(新郎様!!後処理お願いします笑)
新郎の入場はサプライズでお母様を指名
お母様驚きと感動で涙が・・・
母と息子これからはなかなか並んで歩く機会も少なくなります
腕をしっかり組んでバージンロードを歩かれたことはお二人にとっても御家族にとっても良い
思い出となったことでしょう
続いて新婦様のご入場
まずはお母様から新婦様へのベールダウンのセレモニー
そして手を合わせる儀式
別々のところで生まれた2人が今こうして出逢えたキセキを列席者の皆様の前で確認します
新郎新婦2人の手のひらを合わせお互いの体温を感じながら この先苦難や壁にぶつかった
ときは今日の手のぬくもりを思い出してください
なんと!このお二人付き合ってから大きいケンカをしたことがないそうです(゜o゜)
付き合ったときから二人は「報・連・相」を守っていて
結婚後も継続していくということだったのでそれを誓いの言葉にされ朗読☆
列席者全員の元を通ってお二人の元へと届けられるリング
そしてリングをお二人の元へ届けたのは
新婦の弟様!一度リングボーイをお願いしたところ断られたそうですが
サプライズで強行指名いたしました(^-^)
結婚証明書にサイン
新婦様から御両親へ御手紙の贈呈
花嫁のお手紙って披露宴のエンディングで必ずといっても過言ではないほど行われています
最近「読みたくない!」「恥ずかしいからしたくない」と言われる花嫁さん多いです
確かに泣いてしまうだろうし、お父様お母様に感謝が伝わればそれでいいのかも知れません
でもねやっぱり御自身の声で お父様お母様へお手紙を読んでほしい
列席者に聞かせる 感動を誘うのが目的ではありません
その感謝の一言一言がお父様 お母様にとっては何物にも代えがたい贈り物になると思うからです
新婦様もきっと溢れてくる涙をこらえながら”お父さんとお母さんの子供に生まれてきてよかった”と思うのではないでしょうか?
今日の新婦様も「手紙は渡すだけでいいです」と言われていました
プランナー上記のような理由から挙式直前まで「本当に渡すだけでいいの?」としつこくしつこく聞いていました
まだまだ若い新婦様です これから御友人の結婚式に出席された時に「自分も読んでおけばよかったな」と後悔がないようにとの思いと少しでも「読んでみようかな」と思われるのなら・・・
と思って聞いていたのですが新婦様は「渡すだけでいいです(^-^)」
そして迎えた本番
リハーサルではなかった展開に御両親様も驚かれた様子
そして新婦様はそっと御両親にお手紙を渡されました
それだけでお父様もお母様も目頭を押さえておられていました
その手紙の中には何が書かれているのかはわかりません
声にはならなかったお手紙ですが
御両親はお家に帰られてからゆっくりとお二人と読まれていることでしょう
控えめな新婦様らしい感謝のお気持ちの表現の仕方だったのかもしれませんね
フラワーシャワー
誓いの鍵はもちろん頂上へ
本番を迎えたくさんの列席者に見守られながらの挙式は
自分たちが思う以上に周りに祝福され愛されていることを実感することでしょう
だから人前式好きです☆