11月4日のwedding2
披露宴編です~
お子様の出席がたくさんだったこともありお二人が座る高砂にはチョコレートや よーくみると
丹後地方の銘菓「チロル」ではありませんか!!
新郎様の御実家の近くにあるお菓子屋さんのカップケーキです
遠方からのゲストが多い事もありこの丹後ならでは!と考えた演出です
それはチロルだけに限りません当日用意した御料理も
「丹後らしく魚介をたくさん使った料理&子供たちが喜ぶ料理」という新郎新婦の要望で
お二人のオリジナルメニューとなりました
披露宴の入場は新郎のお母様と先生による
琴の演奏でのご入場
そして披露宴後半ではこんな演出が・・・
新郎新婦から長男君に何か渡しています
これ実はお二人がさきほど挙式後に掛けた南京錠の「鍵」
この「鍵」を長男君に預けるセレモニーは
新郎新婦が初めてホテルに来館された時から希望されていたこと
初来館前ご家族でこの私のプランナーブログを見ていただいていたようで
その際「(南京錠の)鍵は僕が預かってあげるわー」と長男君
(預かるわーと言ったのにはイロイロ理由があるのですが(ー_ー)!!)
それが見事実現しました!
大切に保管して下さいね(^-^)
鍵の贈呈式のあとは
3人のお子様たちの幼かったころの写真のスライド
今日から親戚になった新郎の親族の方たちへ
~子供たちはこんな風に育ってきました~の意味を込め
そして新婦様の親族にはいろんな思い出が蘇ってくるようなそんな写真の数々
このスライドがあることを知らなかった新婦様の目からはポロポロと涙が
流れていました続いて・・・
「大好きなお母さんへ」
子供たちからの手紙
「お母さん幸せになってね」「私もお母さんみたいな人になりたい」
お子様たちからの言葉はお二人の胸にどのように響き感じたのでしょうか
新郎新婦のお二人だけでなく会場内があったかくなった瞬間でした
新郎新婦それぞれから両親へあてた御手紙
そしてご両親だけでなく新郎新婦がとっても大切にされている
新郎のおばあちゃんへもお手紙を書かれました
後日お母様が来館され いろんな結婚式に出席されている親族の方から
「最近出た結婚式の中でも一番よかった」と言ってもらえたとおっしゃられていました
もちろんどんな結婚式にもそれぞれにエピソードがあって込められている思いも違うので
順位はつけられないのですが・・・目に見える演出(例えば御色直しやケーキの入刀
お手紙・・・)って結局は
御両親が新郎新婦を見て笑顔になられている姿だとか
子供たちがお父さんお母さんを見つめる目 話しかける声
新郎新婦の2人が祝福される姿を引き出すためのもの・・・
それに気づいたときその思いが列席者に伝わったとき
「いい結婚式だった」って心に残るのんじゃないのでしょうか
新郎新婦との打ち合わせのときもいつも話の中心にあったのは
子供たちとご両親 おばあちゃんのことでした
お互い自分の家族はもちろん相手の家族のことはそれ以上に思う
そんな思い合う姿ってとっても素敵ですよ?
それが列席者の皆さんに伝えたいなと思ったのですよ 私が(笑)
だって結婚式でお互いの親族は初めて新郎に会う 新婦に会うっていう親族の方多いじゃないですか
この結婚式が初対面の場になるのなら
一番お二人の事がよくわかっていただける進行や演出を創りたい・
結婚式はゴールではなくスタートの場です
親戚づきあいの第一歩なのですから
それが列席された親族の方に伝わったのなら安心です
お二人なら・・いやお子様も含めた5人ならきっと
周りの方から愛され幸せになれる!私が断言します(^-^)
「ブログ読者ですから!!」とおっしゃられていたとおり
披露宴前日 当日と「最後撮るんでしょ?」と
さすが!わかってらっしゃる(^^)v
調子に乗って3連発です!
(余談ですが・・・熊切さん自分の写りを最優先に選んでブログにアップしてるでしょ?と突っ込まれましたが・・・
そうですが・・・何か問題でも( 一一)?)
いつも打ち合わせの際は笑わせていただきました
打ち合わせでティーパーティーしたのはお二人が初めてです!!
新郎が子供たちがお嫁に行く時はこの風のチャペルのバージンロードを一緒に歩きたい!と
うれしいことを言ってくださいました☆
3人ともど~んと任せて下さいね(●^o^●)