11月10日のwedding2
続いて披露宴編~
着物が大好きな新婦
「着物の時間を長くとって欲しい」との要望から会場内は和で
完全コーディネート!!
各卓の装花の足元には砂利や鶴亀などを使い小さな庭園チックになっております
よーくご覧くださいお二人の入場扉の前にはここにももみじが飾られています
本日3着目の衣裳は色打掛
憧れだった番傘での入場
こちらのケーキ・・・
よ~く見ると・・・じゃじゃ~ん!!モンブランのケーキ
和と季節の栗を使った最高の組み合わせではありませんか!!
イメージ通りの形・味に仕上げて下さったパティスリーKさんに感謝です(^^)v

着物に続きケーキが大好きな新婦様
ウェディングケーキも絶対おいしいものを!
そしてファーストバイトの時もいっぱい食べたいの要望にこたえて
大きな一口で大満足の新婦様でした
お決まり!とは言えこんなに頑張って頬張り最後まで食べきった新郎様もステキ☆
してやったりの顔の新婦様満足げでなによりです(笑)
そして新郎新婦のお二人にはもう一人ケーキを味わっていただきたい方がいらっしゃいました
↓それがこの方!!当日新郎新婦の着付けを担当された美容師さん
新郎新婦のキューピット役でもあります
今の私たちがあるのはあなたのお陰です(^v^)
というわけでサンクスバイトです
ビックスプーンで大きな一口をどうぞ~
そりゃあこんなんなります・・・
もちろんビックスプーンはプレゼント!
お二人へお祝いのメッセージを一言いただきました
少々手荒い感謝の形ではありましたが
どうしてもこの披露宴の場で感謝を表したいと新郎新婦様からのご要望でした
しんみり泣けちゃうサプライズでいく?それとも楽しい感じでいく?
と質問したところ即答で”楽しい感じで!!”とこのような形になりましたが
お二人はとっても感謝されていましたよ~(^^)v
和装から洋装へ
テーブルラウンドはキャンドルリレーで
もちろんキャンドルも”和”テイストです
たのし~余興があり
「新婦への愛を体で表現」のお題に対して・・・
新婦に噛みついてしまった新郎です(笑)
そしてエンディングへ
新婦からご両親への手紙
最近よく聞かれます・・・
「最後の手紙はどのくらいの長さで書けばいいですか?」
手紙に決まりもなにもありません
たった一言”ありがとう”でも十分ご両親には伝わるはずです
プランナーの立場から言わせていただくと
短すぎず長すぎずというところ
新婦様から前日電話がかかってきました
「花嫁の手紙が長すぎるから短くした方がいいか?」
事前に確認させていただいていましたが
確かに長かった
便せんに小さな字でぎっしりと書かれていました
新郎に相談したところ
「長くなると皆聞いてないから短くしたら?」と言われたそう
でもきっと新婦様にはそれだけ伝えたい思いがたくさんあったのです
誰に遠慮することもない
多少長くなって例えだれも聞いていなかったとしても
ご両親は絶対に聞いている
それで十分ではないですか・・・
ゲストである列席者のことを考えるのは第一
でもこの両親へのお手紙の瞬間だけは
新婦様とご両親だけの特別な空間
新婦様には「短くしなくていい」何度もそれだけ言いました
小さいころから今日までのたくさんの御両親とのエピソードが詰まった
お手紙
実際聞いていて やはりどのエピソードも今の新婦様とご両親にとっては
必要なものばかりでその1つ1つが温かいものでした
長くなっても伝えてよかった 伝わってよかったそう思います